なぜ朝活アプリ開発会を続けるのか


この記事は個人的な趣味で2014年6月頃から半年間以上続けている朝活趣味アプリ会に関する記事です。

自分にとってはもはや単なるルーティーンになっている毎週日曜日朝の2〜3時間の朝活です。しかし、よく考えてみるとそれが意外に貴重な経験なのかなーっと思って、本年度のまとめとしてこちらのblogで綴ります。

まずはこの活動について紹介。

趣味で開発朝活@渋谷(Dev Morning)とは?

基本的には毎週日曜の朝渋谷で、connpass上で参加者を公募している朝活です。

趣味で開発朝活@渋谷
http://devmorning.connpass.com/

こんな感じ。
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時には会議室で。
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時には代官山の貸しスペースで。
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元々は内輪で始めた趣味会でした。当初は3, 4人だったので、三茶付近の友人同士で自宅を使って開催していました。

コンセプトは「好きな様に作りたいものを作る!義務感なし。誰も急かさない。
要は楽しく自由に開発したいという欲求を満たすための会合です。

現在約20名ほどの参加者がいて、学生から大人まで、エンジニアとデザイナーまで、もくもく企画から開発まで趣味でやってます。使用するプログラミング言語やフレームワークも皆バラバラです。
モチベーションも何でもよし。朝という時間を利用して一人もくもく勉強のためでも良いし、アプリコンテスト応募のためでも良し。

基本は渋谷のwifiカフェで朝ご飯を食べながら、以下のような感じで会話ベースで作業を進めています。

  1. 朝ごはんを食べながら雑談
  2. 各自、本日の目標を宣言
  3. もくもく作業

↑なんかこうみると意識高いw (自分ではただ趣味なのでそう思っていませんが)

ちなみに毎回朝活でみんなでMacbook開いてて思うのが、渋谷のカフェでは朝から結構色々な同じようにMacbook開いて作業している団体がいることです。初参加の人は参加する場所を間違えそうになるくらいです。

ということで、密かに朝活開発会のブーム到来の予感がしています!

以下、今年の活動の総括としてだらだら綴ります。

よく参加されるメンバー

よく参加していただいている方の半分以上はエンジニアですが、デザイナー・企画担当の方も結構参加されています。参加者を見てみるとWeb業界の最前線で活躍されてる方が多い印象です。

年代

20代〜30代

所属

Gunosy, LINE, IBM, NRI, Goodpatch, Voyage Group, Pepabo, Cybird, RoomClip, Plaid, Yahoo! Japan, 新日鉄ソリューションズ, 東工大生, 美大生, スウェーデンからの留学生、その他コンサルティングファームの方など色々

アイデア紹介

これまで作ってきたもの・進行中のものはざっと以下のようなものがあります。ここで紹介するのは趣味会のチームのプロジェクトとして作ってきたものです。個人でもくもく作業される方のプロジェクトも多くありますが、そちらに関してはここでは割愛。

  • LunchTimer
    職場等で毎日ランチに行く時にどこへ行こうかと悩んだりすることはありますよね。でもランチのお店が多くて選べなかったりするときに、楽しく投票する仕組みを提供するアプリです。現在はv2.0として、仕様から思いっきり変えてスクラッチで書きなおす予定です。実装はnodejsです。
  • 新着勉強会bot
    勉強会サイトを見ていて、気づいたときには既に満席で参加できなかった。。なんてことありますよね。
    そんな事態をなるべく避けるように、興味のあるキーワードを登録しておくと、新着イベントを通知してくれる素敵なtwitter botです。実装言語はGoです。
  • Social Alarm
    iOS等の目覚ましの機能にメンバーという概念を加えたもの。swiftでもくもく作成中。
  • IT企業マップ
    元々は渋谷付近のIT企業mapを見たいなぁという要望から始まりました。画像としては出ているものが多いですが、アプリとしてはまだあまりなかったからです。
  • 朝活のためのアプリ
    まさにこの朝活のような活動をサポートしてくれるようなアプリです。まだ実装には入っておらず、構想考え中。
  • コンテスト・ハッカソンポータル
    今年のMA10 (Mashup Awards 10)のイベントに参加してみて思ったのが、MAのようなアプリコンテストは思った以上に活気があり、そのような場があれば参加したいと思う若い開発者は多いんだなぁという印象でした。でも、実際に「アプリ コンテスト 2014」とかググっても、なかなか欲しい情報は得られないです。そこを解消するためのポータルのようなものを現在構想中。

他にもまだまだたくさんの構想段階のプロジェクトがあります。例えば、自分の作ったアプリを自慢するギャラリーサイトなどなど。。

成果

この朝活のプロジェクトとして作ったものとして世に公開しているのは、今のところ二つくらいかと思います(個人的に作っている方の分は除きます)。
特に成果を目的としてやっている訳ではないですが、成果と言えそうなものもありました。
なんと、作ったWebアプリの一つがMashup Awards 10にて趣味会のプロジェクトLunchTimerというアプリが運良く入賞し、Facebook社から表彰されるFacebook Awardをいただきました。MA10結果ページにも載せていただいております。

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なぜ朝活趣味会をするのか?

朝活の趣味アプリ開発会をするのは、いくつか理由があります。

  • モチベーションを維持するため
    自分一人でやっていると飽きて続かなくなってしまう人にはモチベーション高めるために効果的です。例えば、学生時代の受験期もそうですが、周りの人がやってるからやるという環境は私のような人にはモチベーションを維持するための重要な要素だと思います。
  • 開発をする楽しみを共有したいから
    趣味は一人でするよりも仲間がいることでより楽しさを実感できるものです。近年、様々な種類の技術が普及し、多くのデベロッパー向けのツールなどが提供されてきました。それによりアプリケーションの開発の敷居が少しずつ低くなってきたこともあり若者の開発者の総人口が増えてきていると思います。自分含めて、そのような開発者たちは、「開発」の楽しみを共有できる場を探したいという気持ちがあると思います。意外にそのような要求が多いにもかかわらず、それを満たせる場が多く提供されていないので、この朝活に参加される方も多く長く続いているのかなーっと思います。
  • より良いものを作るため
    良いものという言葉は曖昧で、作るものの目的によって指標が異なると思いますが、ここではあえてそのように表現します。よほどの天才が一人で作り上げたという話もあるかもしれませんが、大抵世の中に出回っている人々が慣れ親しんでいるシステム・アプリはチームにより作られたものです。チームで組むことでもちろん専門性をそれぞれ生かした分業もできますし、それぞれの角度からの意見をもらえます。個人的には興味の近いエンジニア同士や別職種の方と接することで、普段得られない多くのインプットが可能になることに価値があると思います。多くの良いインプットから、良いアウトプットが出せると思いますので。
  • コネを作るため
    コネと書くと響きが悪いですが、人脈のことです。特にWeb業界は流動性が高く、将来は誰にも読めません。
    若いうちに培ったコネは将来何かの拍子に良いことになるだろうと思います。

今後の活動方針

たまにこの活動の話を聞いた人に言われるのですが、別に法人化するというつもりなどは全くありません。仕事ではなく、趣味だからこそ、楽しくできるケースが多いと思っています。今と同じ方針で続けます。
ただし、人数が増えてきているので、会場選びが大変。そこらへんなんとか解消してくれるサービス無いんですかねぇー?

忘年会も開催しました

これまで参加者全員が顔をあわせる機会はありませんでしたので忘年会を開催しました。
合計18名の方に参加していただき、ほとんどの方が二次会まで参加してくれて交流を深めることができました。皆様、来年も宜しくお願いします。

来年の抱負

来年は朝活趣味会(この会だけではなく)が世間で流行る年なのではないかと勝手に予想しています。そんな中、他の朝活に負けないような、今年以上の何か楽しいものを作ることができればいいなと思っています。

年末合宿ハッカソンのお知らせ

現在年末(もしかしたら年始)にハッカソン的な開発合宿の開催を検討中です!!最近作りたいもののアイデアが多いけど、実装が追いついていないため、この合宿で消化していきたいです。
是非ご興味のある方は挙手を。会場選びの候補は以下のページ。

エンジニアが選ぶ。開発合宿で泊まりたい日本の宿7選【2013年版】
http://www.find-job.net/startup/devcamp-2013

最後に

以上、結局この記事はなんだったのか?それは次の一言に尽きます。

朝活仲間募集中。

ぜひご興味のある方は一声ください笑